Archive for 12月, 2015

愛は必ず勝つ

今日のことば

箴言25:21-22（新改訳） もしあなたを憎む者が飢えているなら、パンを食べさせ、渇いているなら、水を飲ませよ。あなたはこうして彼の頭に燃える炭火を積むことになり、主があなたに報いてくださる。

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新約のローマ書にこの箇所が引用されて解説が加えられています。「悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい」（ローマ12:21新改訳）。イエス様も言いました。「自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい」（マタイ5:44新改訳）。愛と善意は最後にはいつも勝ちます。

炉心

 

 

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主はあなたを信じて喜んでいます。

今日のことば

ゼパニヤ3:16-17（新改訳） その日、エルサレムはこう言われる。シオンよ。恐れるな。気力を失うな。 17 あなたの神、主は、あなたのただ中におられる。救いの勇士だ。主は喜びをもってあなたのことを楽しみ、その愛によって安らぎを与える。主は高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる。

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主はあなたの神です。あなたと共におられる。力強い救いの勇士だ。この神はあなたのために素晴らしい計画を持っておられ、あなたのことを信じて、喜んでおられる。あなたのことを喜んで踊って舞い上がっている。その愛の中で安らぎを得なさい。

炉心

 

 

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神の声に耳を傾ける

今日のことば

ゼパニヤ3:1-2,7（新共同訳）  災いだ、反逆と汚れに満ちた暴虐の都は。 2 この都は神の声を聞かず戒めを受け入れなかった。主に信頼せず、神に近づこうとしなかった。7  わたしは思った。「必ず、お前はわたしを畏れ戒めを受け入れる。わたしがどんなに罰してもその住む所が断たれることはない。」しかし、彼らはますます堕落を重ねあらゆる悪事を行った。

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忠告の声を聞くことはとても大切です。主への畏れ、信頼、従順は懲らしめから避ける道です。「ですから、聖霊が言われるとおりです。「きょう、もし御声を聞くならば、荒野での試みの日に御怒りを引き起こしたときのように、心をかたくなにしてはならない」（へブル3:7-8新改訳）。（へブル3:7-19参照）。

炉心

 

 

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回復の主

今日のことば

ゼパニヤ 2:7（新共同訳） その土地は、ユダの家の残りの者の所有となる。その土地で、彼らは羊を飼い、夕暮れには、アシュケロンの家で憩う。主なる神が彼らを顧み、その繁栄を回復されるからだ。

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ゼパニヤの大部分は神のさばきと報復を語っていますが、中には回復と神の恵みの約束もある。「主なる神が彼らを顧み、その繁栄を回復される」。主はいつも私たちを心に留め顧みてくださいます。また、全てを新しくし、繁栄を回復させます。詩篇126篇を参照。黙示録21:5のも「見よ。わたしは、すべてを新しくする。」とあります。主は私たちを忘れていません。

炉心

 

 

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主の大いなる日

今日のことば

ゼパニヤ1:14-15；2:3（新改訳）主の大いなる日は近い。それは近く、非常に早く来る。聞け。主の日を。勇士も激しく叫ぶ。 15 その日は激しい怒りの日、苦難と苦悩の日、荒廃と滅亡の日、やみと暗黒の日、雲と暗やみの日、2:3 主の定めを行なうこの国のすべてのへりくだる者よ。主を尋ね求めよ。義を求めよ。柔和を求めよ。そうすれば、主の怒りの日にかくまわれるかもしれない。

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「主の大いなる日」はゼパニヤの大きなテーマの一つです。主の大いなる日には最終的なさばきと救いの結末の時です。主は聖であり、義なる神なので必ず罪をさばかなければならない。同時に恵みとあわれみの神であり一人も滅びることを望みません。「主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。このように、これらのものはみな、くずれ落ちるものだとすれば、あなたがたは、どれほど聖い生き方をする敬虔な人でなければならないことでしょう。そのようにして、神の日の来るのを待ち望み、その日の来るのを早めなければなりません。その日が来れば、そのために、天は燃えてくずれ、天の万象は焼け溶けてしまいます」（2ペテロ3:9-12新改訳）

炉心

 

 

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二つの大祝宴

今日のことば

ゼパニヤ1:7（新改訳） 神である主の前に静まれ。主の日は近い。主が一頭のほふる獣を備え、主に招かれた者を聖別されたからだ。

コメント

主の日は神に背を向ける人にとってはさばきの日でありますが、神に信頼し心を向ける人にとってはあがないと救いの日である。備えられる祝宴も二通りの面があります。小羊の婚礼の祝宴（キリストと教会の婚礼）（黙示録19:7-9；ルカ14:16-17など参照）と、さばきの大祝宴（黙示録19:17-21参照）。イエス・キリストを信じて神の恵みを受けている者は小羊の祝宴に参加する者として聖別される。今が、どの祝宴に参加するかを選ぶ時です。

炉心

 

 

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