今日のことば

民数記27:1-2（新改訳） さて、ヨセフの子マナセの一族のツェロフハデの娘たち・・ツェロフハデはヘフェルの子、ヘフェルはギルアデの子、ギルアデはマキルの子、マキルはマナセの子・・が進み出た。娘たちの名はマフラ、ノア、ホグラ、ミルカ、ティルツァであった。 彼女たちは、モーセと、祭司エルアザルと、族長たちと、全会衆との前、会見の天幕の入口に立って言った。

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この五人の娘たちはモーセ、エルアザル（大祭司）、イスラエルの族長たちと主の前に申し出ました。彼らの父には他に息子がないなく、父の相続がどうなるのか、自分たちがその相続を受け取ることができないかと申し出ました。この時点で、律法の規定も前例もありませんでした。それにもかかわらず、大胆に主の御前に出て、お願いをしました。モーセを通して、神は新しい相続の律法を定め、この五姉妹は前例となりました。私たちは大胆に神の恵みの御座の前に出て、神に願いを申し出ることができます。「私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか」（へブル4:16新改訳）。「何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。 私たちの願う事を神が聞いてくださると知れば、神に願ったその事は、すでにかなえられたと知るのです」（1ヨハネ5:14-15新改訳）（ヨハネ14:13;15:7;16:24も参照）。

炉心