いのちのオアシス

7月14日(木)


今日は南阿蘇へ韓国からのボランティアチームと一緒に支援に行きました。

 

今日は雨も上がり、午後からは日が差す中での作業となりました。

 

支援内容は、田んぼの除草作業です。

 

稲に混じって芋草やひえと呼ばれる水田雑草がたくさん生えており、これを放置しておくと稲の成長に悪影響を与えるため、取り除く必要があります。

 

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水田雑草の中には、見た目が稲とよく似ている物もあり、間違えないように見分けながら作業します。

 

韓国チームは田んぼでの作業は初体験だったようで、慣れない中でも懸命に取組んでくださいました。

 

今回の依頼主のおばあちゃんは、地震の影響もあり体調を崩したり、家周辺の片付けに追われ、田んぼにまで手が回らず支援の依頼をくださったそうです。

 

おばあちゃんのご自宅にお邪魔すると、巨大な床柱が横たわっていました。

 

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地震発生当初のこと、近くの方が力を貸してくれたこと、以前は鯉の養殖をされていたことなど話してくださいました。

 

特に地震のときは本当に恐ろしくて、こうして生きているのが奇跡だとおっしゃっていました。

 

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今日は気温も上がり、外作業でとても暑かったのですが、おばあちゃんの紹介もあり近くの小さな川に足をつけたりすると、びっくりすくるくらい水が冷たくて、まさに天然のクーラーのようで一気に暑さも吹き飛びました。
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また今回の依頼は、南阿蘇で活動されている「ロハス南阿蘇たすけあい」という団体からの要請を受けて活動しました。

 

「ロハス南阿蘇たすけあい」は南阿蘇の復興に向けて各方面で活動していた個人が力を合わせ、 南阿蘇村の公認の元、 南阿蘇村の村民で作られた新しいボランティア団体です。

 

http://rohasuminamiasotasukeai.jimdo.com/

 

ここでも支援の輪が広がっていることを実感します。

 

それでもまだまだ支援の必要性を実感しています。

 

メディアでも取り上げられなくなってきていますが、どうか熊本のことを忘れないでください。