今日のことば

使徒の働き22:6-8（リビングバイブルJCB） ところが、旅をして、もうじきダマスコという時、あれはちょうど正午ごろでしたが、突然まばゆい光が、天からさっと私を照らしたのです。7 思わず倒れ伏した私の耳に、『パウロ、パウロ。 なぜわたしを迫害するのか』と呼びかける声が聞こえました。8 『そう言われるあなたは？』と尋ねると、その声は『あなたが迫害しているナザレのイエスだ』と答えるではありませんか。

コメント

パウロは自分を変えた転換期を証しています。その時までは、この「ナザレイエスの道」に生きていて者を熱心に迫害していました。しかし、一つの出会いによって、まったく、変えられて、「ナザレイエスの道」に生きる者となったばかりか、この道を教え、全世界に広める者となったのです。一つの出会いは人生を変えることができます。私たちの周りに、「この人は絶対キリスト者にはなれないでしょう。」と思える人がいても、イエス・キリストとの一つの出会いによって、完全に変えられることもあります。信仰と希望をもって、その人たちのために祈り続けましょう。パウロの前例を覚えておきましょう。

炉心

今日のQT箇所:　使徒の働き22:1-11
（自分の感想と思いを書いてみましょう。神様との交換日記などにつけましょう。）
リビングライフQTのHP:　
http://qt.swim.org/user_dir/japanlife/user_print_web.php

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