いのちのオアシス

バイブルビタミン

2021年10月11日

苦しみと痛みにどう応答するか


今日のことば

ヨブ記6:8-10(リビングバイブル JCB)ああ神よ、もうたくさんです。 どうか死なせてください。 死ねば、この痛みから解放されます。私は神のことばを一度だって拒まなかった。 そのことは、この苦しい拷問の中での せめてもの慰めだ。

 

コメント

ヨブの苦しみと激痛は言葉にも表せることができないほどでした。ヨブはこのように言いました。「ああ、この悲しみと苦しさの重さを 量ることができたらよいのに。 まるで海辺の砂を千倍にもしたような重さなのだ。 だから、思わず激しいことばを吐いてしまったのだ」。その苦しみのあまり、その命さえ取られたらいいのにと願うほどでした。しかし、これは決して、自分の命を取ることを考えていることではありません(それは神の主権を究極的に否定し、逆らうことです)。先に妻がヨブに言ったのです。「神を呪って死になさい」(ヨブ記2:9 JSS2017)。でも、ヨブは答えました。「私たちは幸いを神から受けるのだから、わざわいも受けるべきではないか」(ヨブ記2:10 JSS2017)。ヨブは神の主権を認めて、信じて、身をゆだねていました。苦しさのあまり、「死なせてください」と願いました。しかし、その目的と願いはこれです。「私は神のことばを一度だって拒まなかった。 そのことは、この苦しい拷問の中での せめてもの慰めだ。」今までも、これからも、神のことばを拒むことなく、最後まで信仰と信頼を持ち続けることでした。苦しい目にあったのはヨブだけではありません。ダビデ、イザヤ、パウロをはじめ、聖書の多くの人物も苦しみました。彼らのことばをぜひ読んでください。ダビデのことば(詩篇73:26参照)。イザヤのことば(イザヤ12:2参照)。パウロも多くの苦しみを通りました。しかし、彼は言いました。「私たちは四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方に暮れますが、行き詰まることはありません。迫害されますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。私たちは、いつもイエスの死を身に帯びています。それはまた、イエスのいのちが私たちの身に現れるためです」。さらに言いました。「ですから、私たちは落胆しません。たとえ私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。私たちの一時の軽い苦難は、それとは比べものにならないほど重い永遠の栄光を、私たちにもたらすのです」(2コリント4:8-10,16-17 JSS2017)。

炉心

 

今日のQT箇所: ヨブ記6:1-13
(自分の感想と思いを書いてみましょう。神様との交換日記などにつけましょう。)
リビングライフQTのHP: 
http://japan.cgntv.net/detail.php?number=27&category=1042
http://qt.swim.org/user_dir/japanlife/user_print_web.php

バイブルビタミンメール便お申し込み:
このバイブルビタミンをメール送信で受けたい方は
http://eepurl.com/cxmGIn にお申し込みください。