今日のことば

ヨブ記13:22-23（新改訳JSS2017）呼んでください。私が答えます。あるいは私に語らせ、あなたが返答してください。私には、咎と罪がどれほどあるのでしょうか。私の背きと罪を私に知らせてください。

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ヨブは友達との話から、神と直接話すことに向きを変えます。ここに解決があるのです。ヨブは正直に言いました。神様、あなたは恐ろしくて、私はおびえています。しかし、あなたとどうしても話さなければなりません（20-21節参照）。そして祈りました。「私がどんな悪いことをしたか教えてください。 どこがいけないのか、はっきり示してください」（JCB）。ここが始まる始点です。ダビデも祈りました。「ああ神よ。 私の心を探り、内面を調べ上げてください。 あなたを悲しませるようなものがあるなら、 教えてください。 私が永遠のいのちへの道からそれないように お導きください」（詩篇139:23-24 JCB）。聖霊の役割の一つは罪を示しあらわにすることです（ヨハネ16:7-8参照）。罪を責めるのと、罪を示すことの違いを理解することは非常に重要です。サタンは私たちを責めて訴えます。あることもないことも責めます。私たちを罪に定め滅ぼすためです。しかし、聖霊様は罪を示し、悔い改めに導き、神の赦しときよめをもたらすために働かれます。サタンは「お前は罪を犯した。悪い奴だ。裁かれて滅びるべきだ」と言います。聖霊は語ります「これは罪です。悪いことです。悔い改めて、やっていることを変えて、イエスのところに来なさい。罪を赦し、きよめてくださいます。」1ヨハネ1:9はこう書いてあります。「しかし、もし自らの罪を神に告白するなら、神は真実な方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます」（JCB）。

炉心

今日のQT箇所:　ヨブ記 13:20-28
（自分の感想と思いを書いてみましょう。神様との交換日記などにつけましょう。）
リビングライフQTのHP:　
http://japan.cgntv.net/detail.php?number=27&category=1042
http://qt.swim.org/user_dir/japanlife/user_print_web.php

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