今日のことば

へブル11:17-19（Newリビングバイブル）「 神がアブラハムの信仰を試された時にも、アブラハムは最後まで、神とその約束とを信じました。 彼は、息子のイサクを神にささげ、祭壇の上で殺そうとまでしたのです。18「イサクを通して一つの国民となる子孫を与える」という神の約束があったにもかかわらず、彼は少しもためらいませんでした。19たとえわが子が死んでも、神はもう一度生き返らせてくださると信じていたのです。 まさに、そのとおりのことが起こりました。 イサクは確かに死ぬ運命にあったのに、生きたまま、再びアブラハムの手に戻されたのです。」

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アブラハムの信仰は神は良い神で、真実な神であって、天地をも動かして、死人を生き返らせても約束を実現させる神であると信じました。26-27節ではモーセは神は報いる神であって、そして、「まるで、一緒に歩まれる神の姿を見ているかのように前進しました。」とあります。時には私たちの状況の中に神の姿が見えない、感じないこともあるかもしれませんが、信仰とは神が共におられて、私たちのために天地をも動かして、死人をも生き返らせても、約束を実現してくださることを確信することです。

炉心