今日のことば

出エジプト記24:9-11  （新改訳）「それからモーセとアロン、ナダブとアビフ、それにイスラエルの長老七十人は上って行った。10そうして、彼らはイスラエルの神を仰ぎ見た。御足の下にはサファイヤを敷いたようなものがあり、透き通っていて青空のようであった。 11神はイスラエル人の指導者たちに手を下されなかったので、彼らは神を見、しかも飲み食いをした。」

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これは本当に驚くべき箇所です。何人もの人が、神様の姿を肉眼で見、そしてなんと、共に食事までしたと言うのです。どこまで見られたかは明らかではありませんが少なくとも足元を見られました。その立っておられたのはサファイアまた別訳では「ラピス･ラズリ」（12月の誕生石）とありますがすごく鮮やかな濃い青の宝石のようなものでした。もっと驚くことには、この人たちが神様と食事を共にしたことです。後に、イエスは人となられた神として多く時間をすごされたのは（記録されたのは）食卓での交流でした。そして十字架につけられる前に、教会のために聖餐式を導入しました。最終的に私たちは天の御国において、小羊の婚礼に預かる者となります。私たちの神様は私たちと親密な交わりを求めておられます。

炉心