使徒 21:28－29 

『こう叫んだ。「イスラエルの人々。手を貸してください。この男は、この民と、律法と、この場所に逆らうことを、至る所ですべての人に教えている者です。そのうえ、ギリシヤ人を宮の中に連れ込んで、この神聖な場所をけがしています。」 彼らは前にエペソ人トロピモが町でパウロといっしょにいるのを見かけたので、パウロが彼を宮に連れ込んだのだと思ったのである。』

誤解されたり、ありもしないことで攻められたりしたことはありますか？面白くないです。しかし、私たちの反応がもっとも大事です。（マタイ5：11－12）　これから使徒の働きの最後までパウロがこの事件にどのように反応し対処したか、真実を主張しながらも、正しい態度で福音を語り続けたかを見ます。「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」 （ローマ 8:28 ）

炉心

今日のQT箇所：使徒21：27－40

（読んで、自分の感想を書いてみましょう。）

リビングライフQTのHP: http://japan.cgntv.net/sub.asp?pid=27