今日のことば

士師記11:13,23-24（リビングバイブル）「すると、「そこはもともとアモン人の土地だったのだ」という返事です。 王の言い分では、エジプトから移って来たイスラエルが、アルノン川からヤボク川、ヨルダン川に至るアモン人の全領地を奪い取ってしまった、というのです。「すみやかに、わしらの土地を返してくれ」と、王は要求してきました。23このように、この土地をエモリ人から取り上げてイスラエルに与えてくださったのは、われわれの神様なのだ。 それなのにどうして、返さなければならないのか。24そちらはそちらで、自分らの神ケモシュが与えてくれるものを、しっかり守ればいいだろう。 われわれは、神様が下さったものを大事にしたいのだ。」

コメント

私たちは私たちの主なる神から何が約束されて、与えられているのか知らなければなりません。時には、敵が、それを奪い取ろうとしますが、絶対にあきらめたり、手放してはなりません。「主イエスはご自身の栄光とすぐれた力によって私たちを救ってくださり、創造主としての力を用いて、いのちと創造主信仰に関するすべてのことを、私たちに与えられた。その栄光と優れた力によって、すばらしい約束が私たちに与えられた。」（2ペテロ1：3-4創造訳）だからパウロも私たちに激励します。「信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。」（1テモテ6：12新改訳）サタンから何も奪われないように気を付けましょう。

炉心