今日のことば
ヨブ 5:17（新改訳）「ああ、幸いなことよ。神に責められるその人は。だから全能者の懲らしめをないがしろにしてはならない。」

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エリファズはヨブは何か罪、過ちがあるから神からの凝らしめを受けていると責めています。でも、まったくそうではありませんでした。確かに私たちに罪があるなら神様は忠実な父親として私たちを悔い改めに導こうとします（ヘブル12:5-11；黙示録3:19参照）。でも、すべての試練、苦しみ、問題は、神の懲らしめではありません。私たちの主イエス様でさえ、完璧な義を連なり、まったく罪がなくても、苦しみを通られました（ヘブル5:8参照）。しかし、何一つ父なる神の愛と哀れみのフィルタを通らないで私たちに届くものはありません。神様の計画と目的を私たちの内に成し遂げるためになるものだけが私たちに届きます。ヤコブはヨブのことをこのように解説しています。「見なさい。耐え忍んだ人たちは幸いであると、私たちは考えます。あなたがたは、ヨブの忍耐のことを聞いています。また、主が彼になさったことの結末を見たのです。主は慈愛に富み、あわれみに満ちておられる方だということです。」（ヤコブ5:11新改訳）

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