いのちのオアシス

10月の支援レポート


10月の支援レポートです。
このところ熊本も急に冷え込み始め、秋の季節を感じないまま冬に突入したかのような寒さです。

私たちの教会は、現在も九州キリスト災害支援センター(以下、九キ災)の働きを支援し、当教会からも3人のメンバーを中心に、日々活動しています。

この支援レポートは九キ災の働きを中心に報告させていただいています。

詳しい情報は、九キ災の公式FBにてご覧ください。

今年の4月に熊本地震が発生してから半年が過ぎ、これまで沢山の方々の祈りと、ボランティアの方々の力と、尊い捧げものに支えられてきました。

ボランティアの方々の延べ人数は5000人を超えたそうです。

本当に心から感謝いたします。

 

 

今月、九キ災のベースは、植木から益城へと移りました。益城は、今回の被害が最も大きかった地域です。

開所式には、地域の行政、ボランティア団体、地域教会から沢山の方が来て下さいました。

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熊本ベースは、地域の方や地域教会が交流の場として情報を共有できる所、そして被災者の方が心安らぐ癒しの場所となるように活用していく予定です。

現在の活動としては、被災者の方が避難所から仮設住宅に移るための支援、引越しや片づけなどのボランティアワークを行いながら、チャリティーコンサートや仮設でのコミュニティーづくりなどを行っていきます。

 

実は仮設に移ってからが、引きこもりやすくなったり、鬱になりやすい傾向があると言われています。

震災直後から今までわが身を振り返る余裕もなく、慌ただしく過ごして来た方々の中には、仮設住宅に入居して、せきを切ったように不安感や悲しみが押し寄せてくる方もいらっしゃいます。

見知らぬ土地で慣れない環境では、誰でも不安になります。

近くに知り合いがいなければ、孤独も感じやすいでしょう。

中にはそれらを埋めるために、お酒やギャンブルに走ってしまう方も少なくないのです。

九キ災では今後、そういったことも視野に入れたコミュニティづくりにも力を入れていきます。

その一つとして、11月から九キ災は益城町復興課より、益城町にある4つの仮設のサポートをする事となりました。
九キ災スタッフが各仮設へ日中常駐し、自治会のサポートをさせていただきます。

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現在は各仮設の自治会長、社協、行政、生活相談員を含めて、協力しながら地域のコミュニティ作りをサポートする為に、どのような働きを進めて行くべきか慎重に話し合っている段階です。

自治会長含め、仮設の皆さんの生活再建に向けて少しでも力となれるように神様の助けをいただきながら仕えて行きたいと思います。

 

また先日、当教会で開催した秋祭りの中でも、支援活動について報告させていただきました。

沢山の方が真剣に耳を傾けてくださいました。

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同時にこれまでの家屋の片付けや引越しなど、まだまだ現場作業も引き続き行います。

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現在は、ボランティアの方も少なくなってきているのが現状です。

是非、みなさんの力をお貸しください。

 

今後クリスマスに向けて、九キ災では仮設住宅の方にクリスマスツリーとクリスマスケーキをプレゼントする企画を計画しています。

地震を経て、初めて迎えるクリスマスです。

人々の心に希望の光が灯るよう願いながら、これからも支援していきます。