いのちのオアシス

5月17日(火)


今日は、群馬県から支援に駆けつけてくれたグレックさん家族と一緒に、まず益城の方へ向かいました。

現在、益城町では、日によってがれきの受け入れ日が設けられており、今日はがれきの受け入れ日ではないために、作業自体はすることができません。

今日は、現状調査も含めて、益城周辺を廻りました。

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教会員の知り合いの方の所へも伺いました。

その方は、家で眠る事ができず、今も車中泊を続けられているとのこと。

長引く、車中泊により足も不自由になられているそうです。

今日は一緒にお祈りすることができました。

足が癒され、これからも守られますように。

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また、少し行くと、とある女性にお会いしました。

生活水を汲みこられていたようです。

地震によって、腰を痛められているとのこと。水を家まで運ぶお手伝いをさせていただきました。

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今日は益城での作業自体はできませんでしたが、このように「人」との出会いを通して、次の支援につながっていく事も、今までも何度もありました。

ひとつひとつの出会いを大切にし、また被災者の方の声に耳を傾ける支援をこれからも続けていきたいと思います。

 

今日は、それから南阿蘇へ移動し、依頼のあった家の片付けを行いました。軽トラックを使って、災害ゴミ処理場へ運搬します。


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「一人暮らしで、とても一人では対応できなかった、助かりました」と、とても喜ばれました。

また、地震当初の事やそれからどう過ごしてきたか、普段は土いじりが好きな事、色んな事を話してくれました。

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今日出会った一人ひとりが、前を向いて日々過ごされていることに、私たち自身が励まされて帰ってきたような気がします。

 

これから熊本は梅雨を迎え、そして暑い夏が来ます。

それ自体は毎年変わらない事なのですが、

今年は多くの方々が、今まで経験した事のないような、この季節の過ごし方をされるかと思います。

次につながる支援を視野に入れつつ、今日の働きが守られた事を感謝します。