いのちのオアシス

5月29日(日)


今日は、OBJ(オペレーションブレッシングジャパン)の代表であるドナルド・トムソンさんが「被災地で学んだこと」をテーマにメッセージをしてくださいました。

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主に、東北での活動の中で学んだことをシェアしてくださったのですが、それは決して支援活動でのことだけではなく、私たちが生きていく上でとても大切な意味をもつ、またすべての方に、そしてすべての人生に当てはまる、とてもとても大切なインプットでした。

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そして、これから支援活動の中で必要となってくる心のケアの必要性についても、語ってくださいました。

トムソンさんがメッセージの中で、「地震が起こったときの事を覚えていますか?」と聞かれました。

そこにいた多くの人は手を挙げました。

実は、覚えているということは、トラウマをもっているということなんだそうです。

確かに、昨日食べた夕飯とか、今朝起きて一番最初にしたことなど、何気なく過ごしていることは思い出せないことがよくあります。

しかし、鮮明に覚えている、そのシーンが目に浮かぶということは、私たちも少なからずトラウマがあるということも教えられました。

支援する側も、被災された方や子供たちの心の状態に気にかけながら、必要に応じてケアしていくことが今後の課題となります。

トムソンさんのメッセージを通して、これからの支援活動の中で鍵となる、とても重要なことを学ぶことが出来ました。

本当に感謝です。

 

 

今日は午後から、会堂内の整理も少し行いました。

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今日は、熊本は朝から雨でした。

ここ荒尾では多くの小学校で運動会が予定されていましたが、順延となっている模様です。

外に出てみると、雨の中、しっかり上を向いて咲いている花に目が留まりました。

南阿蘇の方からいただいたマリーゴールドです。先週よりももっと花が咲いていて、とても嬉しくなります。

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雨の中、そこに凛と咲く花の姿に、とても励まされました。

東北の復興支援ソングにも「花は咲く」という歌がありますが、周りがどのような状況にあっても、季節が来ればこのように花が咲くんですね。

 

これから先の支援についても、まだ手探りなところもありますが、その都度のニーズを把握しながら、一歩一歩前進して行きたいと思います。