いのちのオアシス

6月11日(土)


今日は益城町の方へ支援に行きました。

有明メンバーは、引越しをされる方の準備のためのサポートをさせていただきました。
食器棚・タンス・冷蔵庫・洗濯機などを軽トラックで積み災害ゴミ処理場へ運びます。
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ここのアパートは黄色の要注意判定で部屋の至る所に隙間が空いていたり歪んでいるのが目で確認でき、安心できると言えない中でも生活を送ってこられています。

 

また、奥さんはご病気で長年入院が続き、震災の時は救急ヘリで別の病院へ移動されたそうです。

 

「いきなり下からドーンと突き上げるような音と一緒に揺れ出して、本当に怖かった。長年間熊本に住んでいるがこんな事を経験したことがない。そしてどうやって引越ししていったらいいかと悩んでいました。ボランティアの皆さんが来てくれて本当に感謝です。ありがとうございます。」
そのように感謝の言葉をかけてくださいました。

 

 

益城町の道路交通は問題なく動いているものの、未だに被害状況は深刻なままのところが多くあります。
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次に、益城町の惣領で瓦礫撤去の依頼があり、向かいました。
お家の裏にかなりの瓦が辺り一面に落ちている状況でした。

 

そしてここの家の周辺は道が崩れたまま、電柱は大きく傾き、電線は垂れていて、状況の酷さが伺えます。
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ここに住む方はその中でも本当に元気な方で瓦を集める時に一緒になって作業をしました。
「命だけ助かっただけでもよかったです。」そのように語っておられました。
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周りを見渡せば失望しそうになる中ででも力強く前を見ておられる姿に希望を見ました。

 

軽トラック2回分の量を運び、作業が終えた時の笑顔がとても印象的でした。

 

最後の依頼は震災の後、沖縄から来たボランティアチームが関わっている方のお宅で、その日は草刈りとタンスを新居に移動する依頼でした。

 

先に作業を始めていた沖縄チームと合流してかなり広いお庭の草刈りのサポートをさせていただきました。

 

依頼主は足が不自由な方で震災の時はたまたま玄関に居て、普通の揺れでないとわかっても車椅子ですぐに動けなかったそうです。
「あと数秒遅かったら...どうなっていたかわかりませんでした。」とその時の状況を教えてくれました。
近くの住民の方が直ぐに駆けつけて助けて下さったと、感謝しておられました。

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庭には栗の木、ミントなど、たくさんの花や木を育てておられました。
沖縄チームと有明チームと協力して草刈りのお手伝いをすることができました。
かなりの量などで次回、草刈機を使って作業していきたいと思っています。

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活動する中で県内、県外から色んな団体を越えて共に活動できること、また、つながりを大切にいきたいと改めて感謝しました。

 

引き続き私たちはつながりを大切にして、共に熊本の復興の為に支援活動を続けていきます。