いのちのオアシス

6月18日(土)


今日は、益城町の木山キリスト教会にて、炊き出しイベントを行いました。

今回のイベントは食事にカフェ、キッズプログラムと盛り沢山の内容で行うことが出来ました。

当教会からは、大牟田イオンモールのタリーズコーヒーご協力の元、アイスコーヒーを提供することができ、大変喜ばれました。

写真 2016-06-20 10 35 19

他にも、水俣send loveチームの中華丼&綿あめ、木山キリスト教会のかき氷、京都のボランティアさんによるアイス抹茶コーナーなど、沢山の教会や支援団体と協力し合いながら行いました。

写真 2016-06-20 10 35 54写真 2016-06-20 10 35 27
写真 2016-06-20 10 35 32写真 2016-06-20 10 35 38写真 2016-06-20 10 35 40写真 2016-06-20 10 35 44

キッズプログラム「熊キッズ」も近隣の子供たちとゲームあり、歌あり、聖書の紙芝居ありで、みんな楽しんでくれました。

イベントの一方で、瓦礫回収チームと、ブルーシート貼りを引き受けてくださった方々もいらっしゃいます。

支援活動は沢山の方々の協力がなければ成し得ないことを改めて痛感しました。

 

 

このイベントで出会った子供の中に、2人の仲良しの男の子がいました。

2人はとても仲が良く、普段からよく一緒に遊んだり、避難生活の中でもお互いの存在が支えだったことでしょう。

ですが、その1人の男の子住んでいた家が倒壊し住めなくなったため、鹿児島に引っ越すことになり、実は、今日が一緒に過ごせる最後の日だったそうです。

でも、今日の炊出しイベントに一緒に参加してくれ、本当に楽しかったと沢山の笑顔を見せてくれました。

また親御さんも、「最後に楽しい思い出を作ってやることができて本当によかった。きっとこの子達は今日の日のことを忘れないと思います。ありがとうございました。」とおっしゃってくださいました。

写真 2016-06-20 10 35 48

写真 2016-06-20 10 35 24

話を聞きながら、また屈託のない笑顔を見せてくれる2人を見ながら、目頭が熱くなりました。

私たちはこれからも、被災地の子供たちのために出来ることを精一杯取組んで行きたいと思います。

子供たちが少しでも、短い時間でも笑顔になれるようなことをこれからも企画します。

写真 2016-06-20 10 35 29写真 2016-06-20 10 35 31写真 2016-06-20 10 35 51写真 2016-06-20 10 35 52

 

 

そして、この日の夕方、教会に長洲の防災士の方が教会を訪れてくださいました。

私たちの支援活動を耳にされ、足を運んでくださったとのこと。

驚きと同時に、とても嬉しく、今後の近隣の防災についてや、これからどのように自分たちも支援活動に携わっていけるかなど、ともに話し合うことが出来ました。

写真 2016-06-20 10 35 04 (1)

この新たなつながりに、また支援の輪が広がっていることを実感し、とても感謝でした。

写真 2016-06-20 10 35 04

 

 

また、今回のイベントとは別に、今週引越し支援のために、スタッフ2名で京都に行っていました。

写真 2016-06-20 10 33 21

実は、今回の支援活動を通して、この熊本への移住を決断してくださった九キ災スタッフがいます。

発生当初から熊本に駆けつけ、寝る間も惜しんで全力で支援活動に取組んでくださっている方です。

今は、緊急支援としてはある程度の目処がつき、様々な支援団体が撤退し始めている中、まだまだ支援の必要性を感じ、この熊本のために熊本に根ざし、これからも支援を続けてくださること、本当に感謝です。
写真 2016-06-20 10 33 44写真 2016-06-20 10 33 50

沢山の方の愛と熱意に励まされ、支えられながら、これからも支援活動を継続していきます。

来週からは熊本は断続的に雨が続く模様で、いよいよ本格的な梅雨を迎えます。どうぞ、覚えてお祈りください。