いのちのオアシス

6月2日(火)


今日は、阿蘇地方へ物資の運搬と視察、現地の聞き取りなどを行いました。

現在も厳しい避難生活を強いられている西原村の住民の皆さん
未だに通行止になっている俵山トンネル付近
道路も寸断され、全壊の家屋がいくつもあり農業用水を通すパイプラインが壊れています。

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ダムから流れてきている水もパイプラインが壊れているために田植えの水も流せない状況あり農業の方々がとても苦しんでおられました。
地元の方の生活を取り戻すために切なる願いは
①ライフラインの復旧、②道路整備、③農業の復興です。
これを最優先にやっていかないと西原村の避難されている方は戻ってくることが出来ないと険しい表情で言われました。

私たちボランティアにできることは限られていますが、このように現地のニーズに耳を傾け、できることをサポートしていきます。

 

 

また、先日お片付けをさせていただいた南阿蘇中原地区にお住まいの独り住いの方のお宅にお伺いしました。

「今は少しだけ、元の生活を起きれているような気がします」と言われていました。
実はまだ、震災の時に慌てて痛めた足の状態はまだ完治していないそうですが「命があるだけ感謝」と、生かされていることを噛み締めておられました。
そして、感謝を表したいと自分の土地で作ったもみ付きのお米30キロをもらってほしいと申し出てくださいました。

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これをまだ生活に困っている方に届けても良いですか?と聞くと、
「是非届けてください!」と喜んでくださいました。
いただいたお米を熊本で被災したお家に届けたいと思います。

 

少しずつメディアでも取り扱われることが少なくなってきましたが、熊本の今の現状を、これからも発信し、活動し続けて行きたいと思います。